こんにちは、秋山です!

    読者さんからのお便りを拝見していると「文章を書くのが苦手です」「書き方のコツが知りたい」と相談を下さる方が多いです。そこで、今回は文章を書くスキル(ライティング)の基礎を余すところなくお伝えいたします。

    ライティングはアフィリを成功させるためには「必須」となるスキルです。

    なぜなら、文章の書き方ひとつで「読まれるか」「納得して頂けるか」「信用して頂けるか」などの反応が大きく変わってくるため。文章が読みにくければ、とても商品の成約までは結びつきません。

    ライティングの基礎を学んで実践すれば、あなたのブログの反応率は上がります。読者さんからお便りがきたり、商品が売れるようになればブログ運営もグッと楽しくなりますよ。

    それでは、早速学んでいきましょー!

    文章の見た目を整える(第1章)

    「人は見た目が9割」というベストセラーの書籍がありますが、見た目が大事なのは「文章」も同じす。

    文章の見た目が悪ければ、どれだけ丁寧に詳しく書いても読者さんに読んでもらうことはできません。文章をパッとみたときに「読みにくい」と判断されれば、ブラウザの戻るを押されて終わりです。

    そうならないためにも、まずは文章の見た目を整えることから始めていきましょう。文章の内容ではなく「改行の感覚」や「ひらがなと漢字のバランス」などのお話になります。

     

    適度に改行を入れる

    小説と違ってブログでは適度に改行を入れた文章のほうが可読性(読みやすさ)が高まります。

    改行のない文章は見た瞬間に相手を疲れさせます。読み手は「読むのがダルい」と判断するので、必ず改行を入れて下さい。

    下の「悪い例」と「良い例」を見比べてみましょう。

    【 × 悪い例 】

    アフィリエイトに興味を持った花子さんは無料ブログを立ち上げました。しかし、3ヶ月続けても全く報酬は発生しませんでした。怒り狂った花子さんはアフィリエイトで稼ぐ方法をネットで調べます。ネットサーフィンをしていると、たまたま秋山さんのブログ「アフィリエイト講座」に辿り着きました。ブログの記事を読んだ花子さんは「基礎」が全く分かっていなかったことに気付きました。それもそのはず。花子さんが更新する記事は「今日はカレー食べました。とても美味しかったです。」というような日記ばかり。日記の最後に「これオススメ」と報酬額の高いクレジットカードや美容外科の広告を掲載しまくっていたのです。花子さんはお客さんの存在が全く見えてませんでした。むしろお客さんのことを「養分」としか捉えていない自己中思考の持ち主だったのです。花子さんは深く反省して坊主にしました。

    【 〇 良い例 】

    アフィリエイトに興味を持った花子さんは無料ブログを立ち上げました。しかし、3ヶ月続けても全く報酬は発生しませんでした。

    怒り狂った花子さんはアフィリエイトで稼ぐ方法をネットで調べます。

    ネットサーフィンをしていると、たまたま秋山さんのブログ「アフィリエイト講座」に辿り着きました。ブログの記事を読んだ花子さんは「基礎」が全く分かっていなかったことに気付きました。

    それもそのはず。

    花子さんが更新する記事は「今日はカレー食べました。とても美味しかったです。」というような日記ばかり。日記の最後に「これオススメ」と報酬額の高いクレジットカードや美容外科の広告を掲載しまくっていたのです。

    花子さんはお客さんの存在が全く見えてませんでした。むしろお客さんのことを「養分」としか捉えていない自己中思考の持ち主だったのです。

    花子さんは深く反省して坊主にしました。

    改行の間隔ですが、少し間を置きたいときや話が変わるときは普段より多めに入れてください。読み手も「ここで少し話が変わるんだ」と理解しやすくなりますし、改行の間隔に変化があるほうがメリハリがついて読み疲れしません。

    例えるなら、ずっと同じ動作をする人形よりも、たまに違う動作をする人形のほうが見飽きない感じでしょうか。

    たまに改行だらけのブログを見かけることがありますが、改行のし過ぎは「スクロールが面倒くさい」と思われる原因になるのでよろしくありません。(戦略的な演出で部分的に使うのであればOKです)

     

    読点の後に改行を入れる

    読点(とうてん)とは文の意味の切れ目を示すもので「、」「。」のことを指します。

    文章が横に長く続くと、その分「目」をたくさん動かさなくてはいけないので読み疲れの原因になります。

    読点の後に改行を入れれば、目をあまり動かさなくてよくなります。左から右へという感じではなく、縦に読めるようになるので可読性がアップします。下記のサンプル文章を読んでみて下さい。

    【 読点の後に改行を入れた場合 】

    花子さんは目標設定からやり直しました。

    前に立てた目標は月収1兆円を稼ぐことでしたが、
    現実的ではないと気付いたので変えることにしました。

    まずはお小遣いを稼ぐために目標を5万円に設定しました。

    ただ、最近はスマホからの閲覧者が多くなりました。スマホで見た場合、読点の後に改行すると変な位置で改行されて見えるので注意が必要です。比較すると、こんな感じになります。

    読点の後に改行を入れるかどうかは「使い分け」をされると良いと思います。パソコン利用者だけを対象にするページなら改行を入れる、スマホユーザーにも読んでもらいたいときは改行を入れない。

     

    文字装飾(もじそうしょく)で見た目をよくする

    文字装飾とは「文字の色やサイズを変える」「下線を引く」「背景色をつける」などの装飾をほどこすことです。ワンポイントで使えば文章にメリハリがついて読みやすくなります。

    文字装飾は赤文字でも背景色でもお好みのものを使って頂いて構いません。私は背景色(薄い黄色)が好きなので、ところどころに使っております。

     

    意点としては多用しないこと。たまに文字装飾だらけのブログを見かけることがありますが、多用すると目がチカチカして読みにくくなります。

    個人的には、表示される画面の中で1箇所使われてるぐらいが丁度よいと感じます。ワンポイントで「ここが重要だよ」という箇所に使うと良いですね。

    上記で「注意点」の先頭の文字だけを大きくしましたが、これは「先頭の文字に視線を集めて、その流れで文章を読んでもらう」という文字装飾の小技です。覚えておくとどこかで使えるかも!?

     

    見出しをつけると最高に読みやすくなる

    見出しは非常に重要になるので、記事を書くときは必ず付けるようにして下さい。書き手にも読み手にもメリットしかありません。

    まず書き手のメリットについてですが、圧倒的に文章が書きやすくなります。これは見出しを付けることで「ここは〇〇について書く」と定まるためです。

    整理がしやすくなるイメージですね。例えば部屋の整理をするときも「ここには文房具を入れる」「ここには雑貨を入れる」と決めたほうが整理しやすくなると思います。

     

    読み手のメリットとしては、見出しがあることで「どこに何が書かれているのか」が一目で分かること。見出しごとに「ここは〇〇について書かれてある」と認識できるので、内容を把握しやすくなります。

    また、ザッとスクロールして「流し読み」をする方は多いです。見出しは目に止まりやすいので、流し読みをする読者さんの手を止めさせることもできます。下記でご紹介する「画像」と組み合わせてお使い下さい。

     

    最後に「見出しなんて作ったことないよ」という方のために「見出しの決め方」をお伝えします。めちゃ簡単です。

    例えば「カフェで仕事すると効率があがる話」をテーマにするならば、伝えたい要点を書き出します。「家と違って遊ぶことができない」「周りに知らない人がいて良い緊張が生まれる」「ひとりで頑張ってる自分に酔える」の3つが思いついたとしましょう。

    思いついたそれらをそのまま見出しに使って構いません。あとは見出しについての具体的な解説を本文でしていくだけです。

     

    適度に画像を入れると読まれやすくなる

    記事の最上部に画像を配置しているブログって多いですよね。あの画像は別名「アイキャッチ画像」とも呼ばれ、人の目(アイ)を引く(キャッチ)効果があります。

    人間の脳は「文章よりも画像を早く認知」するので、画像を入れることで視線を引きつけることができます。視線を少し下げれば、すぐ下は記事本文です。自然な流れでコンテンツに誘導できるというわけです。。

    また「記事の合間」や「見出しの下」に画像を配置するのも有効です。適度に画像を入れたほうがリフレッシュ効果で読み疲れを軽減させれますし、流し読みをする読者さんの手を止める役割も果たします。

     

    ちなみに、画像は記事のテーマに合ったものや、人物がビックリしてるような「意外性」のあるものが効果的!

    記事のテーマに合う画像を使えば、読者さんは記事内容をイメージしやすくなりますし、意外性のある画像は読者さんにインパクトを与えてアイキャッチ効果を高めます。ちなみに、ユーチューバーのHIKAKINさんが変顔のサムネイルをあげるのはこのためです。

    画像素材については無料で使えるオススメサイトをまとめております。よろしければ以下をご参考下さい。

     

    第1章のまとめ

    いかがでしたでしょうか?

    この章では「文章の見た目を整える方法」についてお伝えしました。あなたが時間をかけて書いたコンテンツを読んで頂くためにも、文章の見た目には注意して下さいね。

    お伝えしたポイントを箇条書きでまとめます。

    • 適度に改行を入れる
    • 読点の後に改行を入れる(パソコン向け)
    • 文字装飾をワンポイントに使う
    • 見出しをつける
    • ほどよく文字を装飾する
    • 適度に画像を入れる

    この章でお伝えした項目は、すぐにでも実践できる簡単な内容ばかりです。是非取り入れて頂ければ幸いです。

     

    わかりやすい文章の書き方(第2章)

    この章では「わかりやすい文章の書き方」についてお伝えします。

    この章をマスターすれば、読み手を納得させる文章が書けるようになります。コンテンツの質が高まる要因にもなるので、是非マスターして下さいね。

     

    わかりやすい文章とは、読者さんに「なんで?」と思われない文章のこと。つまり「読者さんに疑問を感じさせない文章」のことです。

    疑問を感じさせないためには以下の「3つ」のポイントを押さえて下さい。

    • 主張をした後は「理由」を説明する
    • 読みにくい漢字、難しい表現を使わない
    • 例え話を入れる

     

    主張をした後は「理由」を説明する

    まずは以下のサンプル文章をお読み下さい。

    ブログの記事タイトルは重用です。
    必ず良いタイトルを付けるようにして下さい。
    それでは、次はコンテンツ作成についてお話します。

    この説明だけだと「なぜ記事タイトルは重用なのか?」「良いタイトルってどんなの?」といった疑問が浮かびます。

    このような「疑問点」を出させないためにも、何かを主張した後には「理由」を述べることを心掛けて下さい。

     

    上記のサンプル文章で言えば「記事タイトルは重要です」という主張をした後に「なぜ重要なのか」を説明すれば「疑問」は発生しません。「良いタイトルを付けましょう」の後に「良いタイトルの例」を挙げれば「疑問」は発生しません。

    サンプル文章を手直ししてみます。

    ブログの記事タイトルは重用です。

    なぜなら、記事タイトルが魅力的なものでなければ、検索ユーザーにクリックして頂けないからです。魅力的なタイトルをつければ、クリック率が上がって多くの人に記事を読んで頂けるようになります。

    ですので、必ず良いタイトルを付けるようにして下さい。

    良いタイトルの付け方ですが「数字」を入れると興味性の湧くタイトルになります。例えば「猫に噛みつかれたらヤバい3つの理由」というタイトルを付ければ、読者さんは「3つの理由って何だろう」って数字の部分が気になります。

    疑問点をつぶすことができました。

    このように「なんで?」「どんなの?」となる要素を解消していけば、解説が丁寧な分かりやすい文章を作ることができます。

    逆に読者さんに疑問を感じさせると、気持ちよく読んで頂くことはできません。疑問を解決するために、また検索エンジンで情報を調べて別のブログに飛んでしまうかもしれません。

    そのような手間をかけさせないためにも「主張」と「理由」はセットで使うことを徹底して下さい。「なんで?」の要因となるところは全て潰しましょう。

     

    読みにくい漢字、難しい表現は使わない

    集客方法や運営方針にもよりますが「読みにくい漢字」「難しい表現」「ことわざ」などを使うときは注意が必要です。

    これらは読者さんに「分かりにくい」「読みにくい」と感じさせるだけでなく、スラスラと文章が読めない原因にもなります。

     

    よく「文章は小学4年生でも分かるように書け」と言われるので、それに従って読みにくい漢字や表現は排除しましょう。

    ネットでよく見かけるものでも、読めない人が多い漢字もありますのでご注意下さい。例えば以下の漢字は読めない人もいます。

    殆(ほとん)ど、捗(はかど)る、所謂(いわゆる)

     

    読みにくい漢字を使うときは「読み方をつける」、難しい表現を使うときは「意味の解説をする」などの対策をして下さいね。

    専門用語に関しても、始めて使う場合は「意味の説明」を入れるようにして下さい。このようにすれば親切になります。

    ブログを公開したらSEO対策をしましょう。
    SEO対策とは、検索エンジンで上位表示されるように最適化することです。

     

    難しい表現や専門用語を覚えたらつい使いたくなる気持ちは分かりますが、使っても自分が気持ちよくなるだけです(笑)読者さんにとって分からない表現はストレスの要因になるので我慢して下さい。

    ちびっ子が読んでも理解できるくらいまで、簡単な表現を心がけるようにしましょう。

     

    例え話を入れる

    丁寧に説明しても、テーマによっては理解することが難しいものもあります。そういうときに便利なのが「例えば・・・」を使った説明です。

    まずは、このサンプル文章を読んでみて下さい。

    アフィリエイトは技術的には難しくありません。しかし、自分ひとりで作業することが多いので「強い気持ち」をもって取り組まなければ継続できません。

    きちんと理由が述べられている文章ですが、まだアフィリエイト未経験者にとってはイメージが湧きにくい説明だと思います。「継続できない」と言われても未経験者にはピンとこない方も多いでしょう。

    そんなときは「例え話」を入れると伝わりやすくなります。

    こんな感じ!

    アフィリエイトは技術的には難しくありません。しかし、自分ひとりで作業することが多いので「強い気持ち」をもって取り組まなければ継続できません。

    これは「筋トレ」や「ダイエット」と同じです。強い気持ちを持って取り組まないと継続できずに終わってしまいますよね?

    このように「別のテーマ」に置き換えて説明することで、読者さんはイメージしやすくなります。

    置き換えるテーマは「誰もが知っているもの」にして下さいね。マイナーなスポーツとかに置き換えてはいけませんよ。「知らんし」って思われるだけなので。

     

    ちなみに、このテクニックはテレビ番組でもよく使われます。

    「これは東京ドーム100個分の広さにあたります」という表現は、あなたも聞いたことがあるはず。

    広さを伝えたいときに「平方メートル」や「ヘクタール」などの単位で説明しても伝わりませんが、「東京ドーム〇〇個分」と説明すれば「めちゃ広そう!」といったイメージを読み手に伝えることができます。

     

    ということで「例えば」を入れた説明は積極的に行って下さいね。相手が知らないこと(未知)を、すでに知っていること(既知)に置き換えて伝えると納得してもらいやすくなります。

    このライティング講座でも、たとえ話を入れて解説してる箇所は多々あります。意識して読んでみて下さいね。

     

    第2章のまとめ

    丁寧な文章の解説は以上になります。
    この章でお伝えしたポイントのおさらいです。

    • 主張と理由はセットで使うこと
    • 読みにくい漢字や難しい表現は使わない
    • みんなが知っているテーマに置き換えて説明する

     

    あなたらしい文章の書き方(第3章)

    ここまでの章でお伝えした内容を実践して頂ければ、読みやすく分かりやすい文章が書けるようになります。読者さんにスラスラと読んで頂けるようになるでしょう。

    しかし、覚えておいて頂きたいことがあります。

    分かりやすくて読みやすいだけの文章では、
    読者さんをファンにさせることは出来ません。

    なぜなら、読みやすい文章を書かれるアフィリエイターさんは他にも多数いらっしゃるからです。もっと読みやすいブログを見つければ、読者さんはあなたのブログから離れてしまいます。

    それではいけません!

    ファンを獲得するためには「分かりやすい」「読みやすい」に加えて、独自性(オリジナリティ)が必要になります。あなたの色を出した「個性」のあるブログを目指して下さい。

    「分かりやすいから読みたい」ではなく「あなたが書く文章だから読みたい」と思ってもらう感じ。ブログではなく「あなた自身」のことを好きになってもらうイメージですね。

    ブログに独自性の要素が入ると一定のファンが付くので、ライバルが増えても読まれなくなる心配はありません。ほとんど「飽和」の影響を受けなくなるので、長期的に稼ぎ続けることが可能です。

    この章では独自性を出すための文章の書き方をお伝えします。

     

    個性の出し方

    「個性を出せ」と言われてもピンとこないと思いますが、簡単に個性を出す方法があります。それは「自分自身をブログに登場させる」こと!

    教科書や辞書のように淡々と説明をするのではなく、あなた自身の「考え」や「体験談」を入れるようにして下さい。それだけで読者さんは配信者の存在を意識しますし、その文章は個性あふれる強力なオリジナルコンテンツになります。

    しかも自分の考えや体験談って興味を持たれやすいです。

    例えば「カフェで仕事すると集中できる理由」という記事を書くのであれば、ネットで調べた情報だけで構成するよりも「私が実際にカフェで仕事してみて感じたこと」というエピソードを入れたほうが興味を持たれやすいです。

    なぜなら、人の体験談は他では得られない情報ですし、生の声は情報に信憑性(しんぴょうせい)が出るため。つい読みたくなります。

     

    体験談を書くときは「具体的」に書くことを心がけて下さい。文章は具体的に書けば書くほど信憑性や説得力が増します。

    例えば、母親が突然「犬もらったよ」と話しかけてきても信じないでしょうが、「生後2ヶ月のメスのチワワだよ」とまで具体的な情報を聞かされればどうでしょうか?

    最初の「嘘だー」が「え、本当なの?」にまで変わるはずです。

    具体的に説明することは常に意識すべきですが、体験談などの重要なコンテンツでは特に効果が大きくなるので必ず意識して頂ければなと思います。紹介する商品のレビューとか!

     

    白紙の状態から文章を作ること

    記事を書くときに多くの人がやってしまうことがあります。それが「ネットで調べた情報に少しだけ手を加えて配信すること」です。

    どこかのサイトの文章をベースにして「語尾」や「構成」を変えて記事にアップする感じですね。これをすると他人の文章がベースになるので、あなたらしさを出すことが難しくなります。

    もちろん、他のサイトや書籍を参考にしても構いませんが、文章を書くときは「白紙」の状態にして「自分の言葉」で書くようにして下さい。

     

    よく「仕入れた情報は自分のフィルターに通して書け」と言われたりしますが、これはあなたが持っている他の知識と組み合わせたり、体験談などを交えて自分の言葉で説明しなさいという意味です。

    「この言葉を使えば分かりやすいかな」「この体験談を交えて説明すれば伝わりやすいかな」って感じで、自分なりに噛み砕いて説明すると良いですね。調べて得た知識でも、自分のフィルターを通して書けば立派なオリジナルコンテンツになります。

     

    もし「何かをベースにしないと書けない」と感じた場合は、単純に参入されたジャンルの勉強が足りてない可能性があります。知識をつけるための勉強として、あなたが参入された分野の書籍を数冊購入して下さい。専門書籍を数冊も読めば、その分野についての基礎知識は確実に身に付きます。ブックオフでも構わないので、お金はほとんどかかりません。

    基礎的な知識をしっかり押さえれば大丈夫です。情報配信をするときは、誰も知らないようなレア(希少性が高い)情報を書こうとする必要はありません。あなたが知っている知識でも「それは初めて知った」と感じる読者さんは多いので、何も知らない方に向けるつもりで丁寧に書きましょう。

     

    読者さんに「ハッ」とした気付きを与える方法

    誰かの話を聞いたとき「こういう考え方もあるのか」とハッとさせられた経験はありませんか?

    だいぶ前になりますが、私が印象に残っているエピソードがあります。それはテレビ番組「帰れま10」を見ていたときに母が発した言葉です。

    「母さんこの番組嫌いだわ。食べたくないのに苦しみながら食べるっておかしい。世の中には食べたくても食べれない人がいるのに」という言葉でした。

    それを聞いたとき「そういう見方もあるのだな」と当時の私は「ハッ」とさせられました。

     

    このような「ハッ」とさせられる気付きを読者さんに与えること。これも独自性を出す要素になると私は考えます。独自の視点や切り口を変えて説明することがポイントですが、簡単なのは上記でお伝えした「体験談」や「例え話」を入れること。

    例え話や体験談を交えて説明すれば「あっ、そういうことか」と納得して頂けたり、「そういう見方もできるのか」といった気付きが起きやすくなります。

    私は例え話や体験談を入れてお話することが多いのですが、そこに反応してメールを下さる読者さんは多いです。

    参考までに、過去に配信したメルマガで反応がよかった部分を掲載いたします。

    先日、ウォーキングをしていると酔っ払いのおじさんを見かけました。右に行ったり左に行ったりと、ドラマでしか見たことがないほどフラフラな状態でした。おじさんを見ていると、私はあることに気付きました。酔っ払いのおじさんは「初心者アフィリエイターに似ている」と思ったんです。

    というのも、初心者アフィリエイターは結果が出なければスグに「あっちのほうが稼げるかも」「こっちのほうが簡単そう」と手法を変えます。コロコロと手法をかえるのは、右に行ったり左に行ったりしてる状態と同じです。

    成果を出す人は、軸となる手法をブラさずにやり続けます。まっすぐに進むことができるので遠回りをせずにすみます。

    あなたは酔っ払いのおじさんのようになっていませんか?

    上記は自分の体験談と例え話を組み合わせた文章になりますが、読者さんから「納得した!」というお便りを何通か頂けました。ご参考になれば幸いです。

     

    自分を出すことに抵抗があるときは

    私自身は最初の頃「個性の出し方」がよく分からず、感情のない教科書のような「説明だけの文章」を書いておりました。自分自身を文章に登場させることに抵抗もありました。

    しかし、それでも情報配信を続けていると徐々に慣れて自分の考えや体験談を入れれるようになりました。

    もしあなたも自分を出すことに抵抗があるようでしたら、最初は無理に自分を登場させる必要はありません。慣れないうちは第1章と第2章でお伝えした「読みやすい文章」「分かりやすい文章」だけを意識して下さい。

    ある程度までレベルアップすれれば、自然と自分の色を出すことの重要性にも気付き始めるはずです。そのときが来たら、この第3章を読み返して独自性(オリジナリティ)を意識して頂ければなと思います。

     

    第3章のまとめ

    独自性を出す方法は以上になります。
    この章でのポイントを箇条書きでまとめます。

    • 読みやすい、分かりやすいだけの文章だと読まれなくなる
    • 独自性を出して自分自身のことをすきになってもらうこと
    • 自分の考えや体験談を入れて自分自身を文章に登場させる
    • 体験談は具体的に説明するほど信憑性が増す

     

    反応を上げるための重要なテクニック集(第4章)

    それでは最後の章になります。

    ライティングにはいろいろなテクニックがありますが、その中でも重要度の高いものをピックアップしてお伝えいたします。この章でお伝えする内容はこちら。

    • 自信を持って文章を書くこと
    • 結論から伝える
    • 反応が取れる構成に当てはめて書く
    • 物語(ストーリー)を入れる

    この章でお伝えするテクニックは、徐々に取り入れて頂ければなと思います。一度に全てを取り入れようとすると、混乱して手が動かなくなる可能性があるので。

    それでは順番に解説していきます!

     

    自信を持って文章を書く

    あなたは文章を書くときに「〇〇みたいです」「たぶん〇〇だと思います」「きっと〇〇なのでしょう」などの曖昧な表現を使っていませんか?

    文章を書くときは「〇〇です」と断定的な表現を使ってビシッと言い切ることが大切です。なぜなら自信の表れは「説得力」や「信頼感」に繋がるため。

    言葉に力があると「説得力が出る」のはリアルでも同じです。

    例えば「ヤマダ電機」に行って店員さんにパソコンのことを相談したとしましょう。あなたはどちらの店員さんを信用しますか?

    A「ああぁ…えっと…お…おそらくですね、
      このパソコンが…いいと…思います(ガタガタブルブル)」

    B「その用途ですと、
      このパソコンで間違いないですよ(キリッ)」

    もちろん「店員B」を信用しますよね。

    自信がない人だと「本当かな?」「パソコンのこと分かってるのかな?」と不安になりますが、自信のある人には「まかせて大丈夫そう」と思えます。

     

    ブログの文章でも、書き方ひとつで読者さんが受け取る印象は違います。

    〇「文章は自信を持って書いて下さい」
    × 「文章は自信を持って書いたほうがよいそうです」

    このように「断定的な表現」でビシッと言い切る!

    つい曖昧な表現を使ってしまいがちですが、間違ってもよいので自信を持って書いて下さいね。もし間違えたら、後で訂正とお詫びを入れることをお忘れなく。

     

    「伝えたいこと」を最初に持ってくる

    コンテンツの冒頭部分は非常に重要なポイントです。

    すでに読者さんがあなたのファンであれば、どんな構成の記事でも読んでいただけます。しかし、まだファンになっていない場合、読み進めてもらえるかどうかは冒頭部分で決まると思って下さい。

    冒頭部分で意識すべきポイントは「結論を早く伝える」こと!

    日々の出来事や、天気の話から始めてしまうのはよろしくありません。反応を上げるためには「本題から入る」ことを意識しましょう。本題から入り、結論からズバッと伝える構成がオススメです。

    というのも、読者さんは「記事タイトル」が気になって読んでいるわけなので、心理としては「早く記事タイトルに関する情報が知りたい」のです。

    記事タイトルと関係のない話が、冒頭部分でダラダラ続けば「有益な情報はなさそう」と判断され読まれない原因になります。

     

    ですので、読者さんがザッと見ても分かるように、最初の10行以内には読者さんが求めている情報を書くようにして下さい。サンプル文章を作りましたので、どちらが読みやすいか見比べてみて下さい。

    件名は「私がツイッターアフィリを推奨しない理由」です。

    【 サンプル文章①】

    こんにちは、秋山です。
    今日の広島の天気は雨でした。
    雨の日はちょっぴりテンションが下がって・・・(以下略)

    さて、本題です。
    私はツイッターアフィリエイトを推奨しておりません。それには「2つの理由」があります。今日はこれをテーマに情報をお届けいたします。

    あなたはツイッターアフィリエイト実践されていますか?

    ツイッターは無料のサービスなので、誰でも気軽に登録して使うことができます。登録者数も多く、国内ユーザー数は・・・(以下省略) 

    【 サンプル文章②】

    こんにちは、秋山です。

    最近、ツイッターアフィリエイトが流行っていますが、実は私はツイッターを推奨しておりません。それには「2つの理由」があります。

    ひとつめの理由は「ビジネス利用に向いていない」こと。ふたつめは「収入の安定性に欠ける」こと。

    これについて、順番に詳しく解説していきます。

    まず、ひとつめの理由についてですが・・・(以下省略) 

    いかがでしたでしょうか?

    おそらく後者のほうが気持ちよく読めて、続きも気になったかと思います。

    ふたつのサンプル文章の違いは「結論のはやさ」。

    最初のサンプル文章は結論が出てこないので、読み手に「2つの理由って何?」「早く教えろよ」「伝えたいことが分からない」とストレスを感じさせます。

    後者は、最初に結論(2つの理由)を伝えていますよね?伝えたいことが明確になっているのでストレスを感じさせません。

    読み手の興味は「2つの理由って何だよ?」から、「どうして?もっと詳しく知りたい」にシフトするので、冒頭以降も「興味」を持って読んでもらいやすいというわけです。

    読み手の心理に沿った構成だといえるので、このサンプルを参考に、本題から入り「結論を早く伝える」文章を作ってみて下さいね。

     

    反応が取れる構成に当てはめて書く

    文章は構成を決めておいたほうが圧倒的に書きやすくなります。なにもない状態で書き始めると「書き出しはどうしよう」と悩まれると思います。

    上記の「結論から伝える」という構成は鉄板なので、この構成を意識して頂ければなと思います。テンプレートを作ってみましたので、記事を書くときは以下のテンプレートに当てはめて書いてみて下さい。

    <反応が取れる構成>

    こんにちは〇〇です。
    今回は〇〇についてお伝えします。

    結論から伝えると、〇〇することで得られるメリットは3つあります。そのメリットとは「1」「2」「3」です。それでは、これらのメリットについて順番に解説していきます。

    ●メリット1について(見出し)
    詳しい説明

    ●メリット2について(見出し)
    詳しい説明

    ●メリット3について(見出し)
    詳しい説明

    まとめ

     

    物語(ストーリー)を入れる

    伝えたいことを、自分の体験談やエピソードを交えてストーリー調で書く。これは「ストーリーテリング」と呼ばれる「超強力なスキル」です。

    客観的な事実を淡々と書く文章よりも、物語で構成された文章のほうがスラスラと読まれます。さらに信じてもらいやすい!

    なぜなら、ストーリーになっているほうが読者さんはイメージしやすくなるため。物語が具体的であればあるほど信憑性も増します。

    百聞は一見に如かずということで、まずは次ページのサンプル文章をお読みください。

    自己アフィリエイトとは、広告を出している企業のサービスを「特定のサイト」から申し込むことで、報酬を受け取れる手法のことです。自分で申込みができるので、行動した分だけ確実に報酬が発生します。

    自己アフィリの説明がされていますが、これだと未経験者には「何となくのイメージ」しか湧きません。断定的な表現で書かれているので「本当かな?」とまでは思ってもらえますが、まだ「信じる」には届きません。

    しかし、ここに以下のようなストーリーを入れると読者さんの反応は大きく変わります。

    私が自己アフィリをしたときの話です。

    いろいろな広告があり迷いましたが、まず無料のアンケートサイトの広告に申込みました。会員登録をしてアンケートに答えれば、300円の報酬がもらえるという条件でした。アンケートは健康に関するもので5分ほどで終わりました。

    「こんなので報酬が発生するのかな?」と思っていたら、報酬発生のレポートに300円の数字が記載されていました!

    嬉しくなって、それからは・・・(以下略)

    と、ここまで書くと、読者さんの漠然としていたイメージはなくなり、さっきまでの「本当かな?」という疑いは薄れていきます。

    ただ「稼げる」とだけ説明するよりも、上記のストーリーのように「案件名」や「数字」まで入れると具体性が増します。具体的であるほど信憑性が増すという意味もなんとなくお分かり頂けると思います。

    また、物語は読まれやすいと書きましたが、その理由は簡単で「物語はみんな好きだから」です。小説、映画、漫画、ドラマ、面白いものはだいたい物語です。

    小説が好きという人はいても「辞書」が好きという人はなかなかいませんよね。物語はそれ自体に人を引き込むパワーを持っているのです。

     

    ということで、文章を書くときは積極的に自分の体験談を入れて書いてみて下さいね。体験談はこれまでに何度も出てきましたね(笑)それほど様々な効果を引き起こすということです。

    体験談やエピソードは、あなたが行動すればするほど書けるネタは増えます。しっかりと行動することも意識しましょう。

    ここで取り上げた「自己アフィリ」は本当に便利な手法です。私は長く活用しておりますが、累計で10万円以上のキャッシュバックは受けてます。まだ自己アフィリをされたことがない方は以下をご参考下さい。

     

    第4章のまとめ

    おつかれさまでした。
    この章でお伝えした内容は以下になります。

    • 断定的な表現で自信を持って書く
    • 結論から伝える
    • 反応がとれる構成(テンプレート)に当てはめる
    • 体験談を入れて物語(ストーリー)にする

     

    最後に覚えておきたいライティングのマインド

    ライティング講座はいかがでしたでしょうか?

    いろいろとお伝えしてきましたが、少しずつ順番に取り組んで下さいね。ある程度の更新を続けなければ第3章の「独自性」は難しいと思います。最初は第1章~第2章だけを意識して頂ければ幸いです。

    最後にライティングに関するマインド(考え方)をお伝えします。ノウハウだけに目を向けずに、土台となるマインドも意識して下さいね。ぶっちゃけ、ノウハウよりもマインドのほうが重要です。

     

    継続すること。続ければ誰でも上達する!

    「文章を書くのが苦手」「自分なんかが本当に書けるようになるのか」と不安に感じられいると思いますが、ご安心ください。最初は出来なくて当然ですし、ライティングは取り組みさえすれば「誰でも」上達します。

    これはライティングに限らず、どんなことでも同じです。

    勉強でもスポーツでも取り組んでいれば何でも上達していきますよね?最初は1回しかできなかったリフティングが、続けることで5回、10回とできるようになります。

    文章も全く同じで、書き続けていると伝えたいことがスッと出てくるようになったり、上手な伝え方が思いつくようになります。これは才能やセンスに関係なく、ある程度までは誰でも上達します。続ければイヤでも出来るようになります(笑)

     

    私自身の話になりますが情報配信を始めたばかりの頃は、全く反応が取れる文章を書くことができませんでした。

    時間はかかるわ、200文字書くのもキツい、堅苦しくて読みにくい、伝えたいこともよく分からない絶望的な文章でした。更新をしても誰からも読まれない日々が続きました(^_^;)

    それでも書き続けるうちに上達していき、今ではありがたいことに「読みやすい」「面白い」と読者の方からお便りを頂けるまでになりました。

    ですので、いま「文章が書けない」と悩まれている方でも大丈夫です。この記事でお伝えした基礎を取り入れて「継続」すれば確実に書けるようになります!

    活字の本が苦手で、漫画しか読めないアホの私でも書けるようになったので、あなたは私よりも書けるようになりますよ(*^-^)

     

    完璧を目指さない

    文章を書くことに苦手意識を持っている方の多くは「完璧主義」であることが多いです。

    「下手な文章を公開したくない」「自分が納得できる完璧な状態で公開したい」という気持ちは分かりますが、そのマインドだと成長は遅くなります。文章を書くことに慣れないうちは「これ変かも」と思える文章でもガンガン書いて配信するべきです。

    なぜなら、ライティングの上達は数稽古(かずげいこ)でもあるので、ポンポンと数をこなしたほうが成長が早くなります。

    それに文章が苦手な状態での「自分が完璧だと思える文章」って全然大したことありません。

    RPGゲームで例えると、レベル1の勇者が「会心の一撃」を繰り出すようなものです。レベル自体が低いので「会心の一撃」が出ても大したダメージにはならないという意味。会心の一撃にこだわるよりもレベルを上げるほうが効率的です。

     

    ですので、苦手なうちは「自分のための練習」だと思って20点の文章でも気にせず配信して下さい。決して最初から100点を目指してはいけません。私も経験しましたが、ものすごく時間を費やしてしまうので。

    学校や会社などで20点のものを提出することは怒られてしまうことですが、アフィリエイトでは逆です。20点のものを出し続ける経験を積み重ねて成長していくとお考えください。この経験を積まなければ、読者さんを満足させるコンテンツは作成できません。

    過去のダメな記事は、後でいくらでも修正できます。肩の力を抜いて気楽に思いついた文章を書いて下さいね!

    ではでは、これにてライティング講座は終了です。
    この記事があなたのお役に立てれば幸いです。